続きもやっぱりネコたちのお話し - 『ルドルフ ともだちひとりだち - 続 ルドルフとイッパイアッテナ』

のんびりしてそうで、実は波乱万丈な? 猫の暮らしって

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猫の暮らし、猫の一日、猫の友情?ってこんなものかな?と思わず想像してしまう、マイペースだけれど、ちょっとドキドキするようなルドルフとイッパイアッテナの続編です。
ブルドッグのデビルをやっつけたあとのお話しですから、ちょっと楽しみでしょ?^^

何気なく暮らす毎日だけれど、猫どうしの縄張りをめぐるお話しや、犬に襲われそうになってデビルに助けられたお話しや、ルドルフの日常は思っているより波乱万丈!?です。

そんな中で、マイペースのイッパイアッテナはアメリカに行ってしまうのでしょうか?

「おれな、アメリカにいこうと思うんだ。」

とイッパイアッテナがとつぜんいった。

「アメリカにいこうと思う・・・・・?」

あまりの意外さに、思わずぼくは、イッパイアッテナのことばをくりかえした。でもぼくは、そういってから、すぐにピンときた。イッパイアッテナはむかしの飼い主をさがしにいく気だ!

「おれな、アメリカにいって、勉強してこようと思う。あっちには、日本にないものがいっぱいあるし。中学校の図書室で、すこしは勉強もしたから、英語だって、ちょっとはわかると思う。かんばんとか道路標識くらいわからないと、道にまようからな。」

eye-sight of rudolf, story of cats
(c) Can Stock Photo

直接猫を飼ったりしたことがなくても、近くに猫が住んでいる環境でないとしても、岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」を見たことはありませんか?

猫がそばにいても、私は抱きよせるのではなくて見ているタイプ。ご機嫌はどうかな?と話しかけたり、時にはおもちゃで誘ったりすることはあっても、基本的には好きなようにさせておきたい方です。
だから、岩合さんの「世界ネコ歩き」の視線、猫との距離感がとても好きです。

story of cat named rudolf
わが家の1998年1月 第26刷

ルドルフとイッパイアッテナのお話しはルドルフが話して聞かせてくれるようにして進んでいきますから、その視点は猫の視点。岩合さんのカメラの視点、目の高さ、その猫側というわけ。
時には地面に伏せた景色、時には屋根の上から見下ろした景色が目に見えるようなお話しです。

子どもたちの方が猫に近い視界を見て過ごしているでしょうから、ルドルフやイッパイアッテナの見ているものを私たち大人よりも近親感をもって想像することができるでしょうね^^

「世界ネコ歩き」で紹介されていた猫にイメージの重なる猫がいたような・・・^^ そんなふうに思いを巡らしながら読んでみると、どこかまったりと、けれどほほえましいやんちゃな姿を大人も楽しめます。

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子どもの頃に読んだことがあったならご自分のお子さんのわくわくもきっと理解できますね。
アニメ映画公開に合わせてカバーデザインを一新したルドルフとイッパイアッテナのお話し - 映画のあと、子どもたちは自分で読んでみようと思うでしょうか?

お父さんお母さんももう一度、読んでみませんか? 子どもたちと一緒に^^

それとも、お子さんに読んで聞かせた年代の方なら、今度はお孫さんに読んで聞かせられますね^^

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