ワードプレスを使った記事 -「毎日投稿」の秘訣があるとしたら?

ブログを書きつづけるコツは習慣?、それともネタ??

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納期がある翻訳という仕事をしている関係があって、どうやっても、プライベートに書いているブログのネタを考えたり、記事を書くための時間が確保できない!!
そんなこんなで、ブログを書けない、投稿できないという状況がこう続くとは思わなかった!^^; - と感じている私は、気持ちだけは? 「毎日投稿」のモードに切り替わっているということでしょうか? …

最初は、書くペースを作る - ブログの毎日投稿は、まず習慣化から⁈

1日の終わり、遅い遅い夕食 ー 夜食? - を食べたあと、腹ごなしの時間を使って? その日の記事を仕上げる。投稿を終えるのが、遅いときには2:00前後になることがあっても、「毎日投稿」のペースを守ろうとしてきました。

あんまり健康的な感じじゃないのですが^^; 自分なりの書く癖をつけて、ペースを持ちたかったのです。

それがいつしか、「書く」癖は少しずつ身についてきたようですし、自分はどんなペースで「書く」人なんだろう? ということも少しずつ分かってきました。

自分の経験からふり返ってみると、最初に必要なのは自分のペースを覚えることのような気がします。
どんな雰囲気の文章をどれくらいの分量、どれくらいの時間で書くのが自分のペースなのか… それが「自分のペース」ということ。

たとえば、ブログ1記事は800文字程度を目標に… ということがよく言われているようですが、800文字と言えば400字詰め原稿用紙にして2枚分。
その800文字くらいをひとつの目標にしてみて、どれくらいの時間で800文字が書けるのかを覚えるのです。

私の場合の800文字というのは、内容がしっかりイメージできていれば、せいぜい30分あれば書ききってしまう分量です。記事の内容をしっかりイメージするというのは、たとえば、この記事の見出しを「柱」として、話しの流れをイメージすることと言っていいと思います。

30分か45分か、その自分なりのスピードを自分で確認しておく。
記事を書きなれてくると、自分の平均速度が分かってくる - そうなってくれると癖としてもコンスタントに書きつづけられるようになってきたのです。スピードと癖、それを「毎日投稿」の中で覚えてきたということになりますね^^

毎日投稿のキーはネタにあり⁈

ブログのネタが尽きたらどうすればいいか… そんな先輩たちのアドバイスがいろいろありますが、私も、「ネタ切れってこれのことだな」という経験をしました。

特に私の場合、受けのいい(よく言えば、みんなのためになる情報だなと思える)ものを書き続けようとすると、ネタ切れは余計に早く、はっきり現れるような気がします。
逆に、自分が書きたいと思うことを書こうとすると、ネタ切れはなかなか起きない。

つまり、気をつけなくてはいけないのは、読者受け : 自分らしさ のバランスなんだろうと思うのです。
そして、投稿のペースをある程度守ろうと思ったとすると、少なくとも私の場合は、自分が書きたいことに優先権があった方が続きやすい - そんな気がするのです。

今私が大事にしなくちゃいけないなと思っているのは、誠実であること。
「ためになる」とか「読もう」と思うかどうかは読んでくれる人が決めることと考えて、自分の持っているものを自分の言葉で伝えようとすることです。

そしてもうひとつ -
ネタ切れの経験の中で覚えたのは「ネタがある場所は、自分の目の位置を変えると分かる」ことがあるということ。たとえば、記事のテーマを角度を変えるとひとつのネタがふたつ、みっつと分裂するように増えていくのです。

私の場合、この何が何でも「毎日投稿」‼︎ が、「自分の目の位置を変える」きっかけになりました。
たとえば、

ネタがない!? → 「何が書けるだろう」→「何を書きたいのだろう」→「どう書けるだろう」→「うまく伝わるだろうか」→「伝える秘訣というものがあるのだろうか」→ … …

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連想ゲームをするのに近いでしょうか?そんなふうに、ネタ(テーマ)を発展させていくのです。この考え方の練習が、意外とおもしろくて、ネタ探し以上の効果があるということも分かってきました。

たとえて言えば、ネタを探しているということがネタになる⁈ - そんな発想に立てるようになったのです。

to be continued …

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