バリスタTAMA/バリスタi [アイ]の新しさ色々
バリスタ TAMA、通信機能を備えてバリスタi [アイ] - 使い方の基本は変わらなくてもコーヒーの楽しみ方はぐっと広がった感じです!
みなさんもう楽しんでいますか?^^
新しいサイズ - コンパクトさ
バリスタTAMA/バリスタi [アイ] がどれくらいコンパクトになったかは、並べてみると一目瞭然! (と言っても、わざわざ並べて比べる人はいないでしょうが^^;)
スリム、スマートな雰囲気をお好みならバリスタ。新型が出ている分、価格も下がっていますから、私のような「あれこれ自分で!」のシンプル派の方には十分楽しめますね。
バリスタと比べてびっくりするほど小さいというわけではありませんが、バリスタよりも高さが5㎝ほど低くなり、幅が1cmほど広くなりました。
丸みを増したちょっと可愛い雰囲気のコンパクトさがお好みならバリスタTAMA/バリスタi [アイ]ですね。
レッドのボディカラーを選べばコンパクトさがより一層引き立ちますよ^^
変わらないカップサイズ
バリスタTAMA/バリスタi [アイ]はコンパクトになった! と言っても使えるカップのサイズに変わりはありません*。測ってみても、カップを置くスペースの最大の高さと幅には差があるようには見えません。
- 高さ:
ドリップトレイ~ノズル は 約 10.5 cm
ドリップトレイを外してノズルまでは 約 13 cm - 幅: 約 10.5 cm
ただ、数ミリレベルの違いがあるように思いますから、バリスタでノズルいっぱいの高さ、ドリップトレイ幅いっぱいのカップ(コップ)を使っておられた方は、もしかするとカップを変えていただかなければいけないかも知れません。
MEMO:
*: ホットコーヒー用のカップを基準にした、カップを置くスペースの幅・奥行きでです。
はっきりと違うのは、ドリップトレイの高さ調節。
バリスタではドリップトレイはいわばHighとStandardの2つの高さが選べました。トレーは外して使うこともできますから、3つの高さを使い分けられたわけですが、バリスタTAMA/バリスタi [アイ]では
- ドリップトレイを使うか
- ドリップトレイを外すか
の2つの選択肢だけです。
バリスタではデミタスカップにちょうどいい高さがありましたが、バリスタTAMA/バリスタi [アイ]にはその高さがありません。
ご参考に:
ジェットノズルはバリスタの泡立てには欠かせないもの。ただ、お湯の飛沫が細かく飛んでしまうのがたまにキズ。
ドリップトレイの奥行きはバリスタとほとんど変わりませんが、バリスタTAMA/バリスタi [アイ]の一番の改良点は、サイドウォールが深くなったこと。140~160mℓの標準サイズのカップを包み込むようなデザインになった分、ゼロになったとは言えませんが、その飛び散りが抑えられているところだと思います。
新しい使い勝手 - 通信機能
バリスタにはなかったバリスタi [アイ]の機能 - それはテレビのコマーシャルでも紹介されている通信機能!
iPhone/スマートフォンとつながることで、コーヒー周りの楽しみがぐっと増えます!^^
- Bluetoothで遠隔操作
- 専用アプリとの連動
- 自分専用のレシピを保存したり、バリスタi [アイ]を操作したり
- バリスタ仲間とつながったり
たっぷり、バリエーションたくさんの内容になりますから、この次の記事でご紹介しますね。