あなたに合っためざましアプリ、もう見つけましたか?
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私は Sleep Meister を使い続けて4年のユーザーですが、めざましアプリもずいぶん色々発表されていますね。
うん! これかな? と思うアプリ3つを比較しながら、めざましアプリに共通の機能とか、そのアプリ特有の機能を紹介します。
睡眠データを毎日連続して記録して、眠りの傾向を集計して見せてくれるのが Sleep Meister の特徴、そして、ここに紹介する3つのアプリは、そうした補足的な機能よりも眠りにフォーカスして、眠りを大事にする設計になっていること分かりますよ。
めざましアプリをお探しなら、参考にしてくださいね^^
私の目覚まし時計
曜日+目覚まし時計 をセットしておいて使うのが私の目覚まし時計の特徴です。
たとえば、
- 仕事のあるウィークデイ(月、火、水、木、金)は7:00にめざましとか、
- 仕事のないウィークエンド(土、日)は9:00にめざまし
にセットしておいて、アラームONにしておけば、その他の機能と連動しながら、サポートしてくれます。
欲を言えば、曜日+目覚まし時計 のセットをいくつか持って、そのセットを切り替えて使えるようになるといいなぁというところ。
リマインド機能がいけてます!^^
そして、セットしたアラーム時間に合わせてリマインドしてくれるのが、私の目覚まし時計の2つ目の特徴です。
このリマインド機能、2つ用意されていますが、とてもいけています!
- めざましリマインダー
- おやすみリマインダー
明日は仕事でしょ⁉︎ アラームセットを忘れないでね! というのが、めざましリマインダー。
セットした時間に起きるなら、この時間に横になってね! とお勧めの時間を知らせてくれるのがおやすみリマインダーです。
睡眠を大事にしようとする人にお勧めの目覚まし時計です。
残時間表示の機能はちょっと注意
私の目覚まし時計にはそのほかにもいくつかタイマー機能が備わっていますが、誕生日や何かの約束など、大事なイベントまでの残り時間をカウントダウンして表示してくれる残時間表示という機能があります。
このイベントも必要なものを追加して登録できるのですが、ちょっと注意が必要です。イベントの名称が日本語に対応していません。
正確に言うと日本語は入力できるのですが、文字変換がうまく機能しません。
もし、この追加機能を使おうと思ったら、イベント名は半角のアルファベットを使うといいと思います。
バージョンアップよる機能修正を待ちましょう。
スヌーズの繰り返しもOK
何度かスヌーズを繰り返しながら、よし起きるか‼︎ というタイプの私には欠かせない、繰り返しスヌーズもOKです。iPhoneを手に持って、の操作も大丈夫!
スヌーズを一度止めて手に持ったままうつらうつらしても、次のスヌーズが鳴ってくれます^^
ワンタッチ目覚まし
おやすみ用のサウンドや、ライブラリに購入した楽曲データがあればそれを指定した時間だけ聴きながら眠りにつくこともできる - 操作の方法・インターフェースはみな違いますが、そういう機能は今のめざましアプリの標準のようです。
その点、ワンタッチ目覚ましもほかのアプリとほぼ同等ですが、今回比較してみようとしている目覚ましアプリの中では一番シンプルなのが、このワンタッチ目覚まし。
- 起きたい時間をセットして
- “アラームをセット” をスライドする
それでもうアラームは設定完了です。簡単でしょ!?^^
しかもこの時間セットのとき、針を回すアナログな操作感が新鮮です!
スヌーズ機能も付いてます
私の目覚まし時計と同じようにスヌーズ機能も付いてます。
何分起きにアラームを繰り返してほしいかをセットしておけば、スヌーズを解除するまで繰り返してくれます。私の目覚まし時計と同じように、手に持ってうつらうつらもOK^^;
おはよう目覚まし
私が愛用している Sleep Meister と同じように、眠りの浅い・深いを測定して、眠りが一番浅くなったタイミングでアラームを鳴らしてくれるめざましです!
アラーム設定時間どおりに眠りが浅くなるとは限りませんから、アラームの時間幅を設定できるようになっています。この設定機能は Sleep Meister にはない機能ですね。
たとえば、アラームの時間幅を30分に設定しておくと…
6:30 (前 30分) → アラームの時間 7:00 → 7:30 (後 30分)
の1時間の幅の中で、最初に眠りが一番浅い! と測定された時間にアラームがなるというもの。
この時間幅が分かりづらいと思う人もいるかも知れませんが、眠りが浅いときに起こしてくれるという機能は本当に優れものだと思います。私はそれと同じ機能のSleep Meisterを使うようになって2年になりますが、スヌーズとの組み合わせで目覚めが圧倒的にさわやかになりました!^^
おはよう目覚ましはアラームだけでなくてバイブレーションも連動できますから、さすがにこれで起きられない? なんてことはないだろうなと思います。
アラームOFFは意識して操作して!
おはよう目覚ましはアラームの止め方がほかのアプリとはちょっと違います。
一度アラームをスタートさせると、その[睡眠] ボタンを一定時間長押ししないと止めることができません。
眠りの浅い・深いを測ってもらえるよう、アプリを起動+アラームをスタートさせたiPhone/スマートフォンを枕元において使うのですが、何かの拍子にさわってしまってアラームが止まってしまっていた! ということもありませんし、意識をしっかり持って操作しないと止められないので、「起きる!」頭に切り替えるのも確実です。
スリープタイマーやスヌーズ機能も
おやすみ用のサウンドかミュージックを選び、時間を設定してリラックスした時間から眠りにつけるようにサポートしてくれたり、スヌーズのインターバル時間を分単位で好きな時間に設定できます。
あえて言えば、このスヌーズのインターバル時間を指定するためのトグルスイッチの反応がちょっと鈍いかな?! と感じます。タップの仕方・タイミングの問題のようですが。(設定し直すとしても、眠る前ですから、イライラせずに操作してくださいね^^;)