すわり仕事とは言うけれど、座ってる時間が長いのにはびっくり
「1時間に1分以上歩いたら1スタンド」? という、このアプリの中の定義を見て、そんなに少ないものだろうか? なんて思っていましたが、自分でもびっくりするくらい動かないでいるんだなぁと思います^^;
思い出してみれば、埼玉県の片隅のゴルフ場から東京の会社に転職した頃、東京での仕事は体よりも頭だなと思ったものでした。ゴルフコースというのは測定距離で7~8km前後。それを自分の足で歩いて回って芝刈りしたり、木々の世話をしたり、車両や重機を移動させたりと動き回るのですから、歩行数で言えば10,000歩なんて軽々と越える運動量だったのです。
たまに手伝いでキャディの仕事をしてみると、4バッグ1ラウンドで40,000歩越えなんてこともある程(プレーヤーの腕前次第なのは言うまでもありませんね^^; )でしたから。
比べるものがちょっと極端でしょうか? ただ、そんな経験があるから余計に、普段の動かなさ加減に我ながらびっくりします。健康維持のためには定期的な運動が必要ですよと言われますが、それどころではありませんね。以前から、せめて週末は運動を心掛けようと考えてジョギングを習慣にしてきていますが、ある程度の年齢を超えると、ウィークデイの動かなさ加減には危機感を持たないといけないのかも知れませんね^^;
「立って歩かなくちゃ」と、仕事中はそればかりに気をとられる訳にはいきませんが、ランチタイムの残りを使って散歩をしてみるとか、足腰を使うという意識を持ち続けるにはとてもおもしろいアプリです!
「1時間に1分以上歩いたら1スタンド」とスタンド数をカウントしながら、一定の数を目標に積み上げていくと新しいスタンド仲間が増えていきます。地味?な姿のスタンド仲間ですが、背中を押してくれる効果は高いと思いますよ^^。
iPhoneには標準アプリとしてヘルスケアというアプリが用意されています。
- バイタル(血圧、心拍、呼吸数、体温)
- フィットネス(ウォーキング+ランニングの距離、エクササイズなど。
そしてスタンド時間はここに含まれます!) - 栄養
- 睡眠
など、健康管理に関するエレメントを集約的に記録してくれるアプリです。
Standlandは、このヘルスケアとの連携機能を持っていますから、連携を許可しておけば測定・評価の精度も高まります。
日常の中の小さなところから、健康への意識をいっしょに形にしてみませんか!^^