One for All & All for One - 仕事ではなく、仲間と生きるということだと言えないか

自分たちが目指すものをどうやって知ることができるだろう

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意思決定は意見からスタートする

意思決定についての文献のほとんどが、事実を探せという。だが、成果をあげる者は、事実からスタートできないことを知っている。誰もが自分の意見からスタートする。
…「経営者の条件」

出典:P.F.ドラッカー氏 著・「仕事の哲学 (ドラッカー名言集)

つまり、それぞれの意見を持つこと、その意見を戦わせることから「どうすべきか」という意思決定ができる… と捉えていいのでしょうか?

もしだとすると、組織の方針を決めるというのはどういうことなんだろう? と感じます。

decision-maker(意思決定者)という言葉は誰を指しているのでしょう? その人は本当に必要な人なのでしょうか?

たぶん私は今、意思を決定するということと、組織を運用するということを混同しているような気がします。組織であれば、誰かが意思決定者にならなければいけない… と感じるような “足りない状況” というのはあり得ないように感じます。

リーダーシップを発揮する - あるいは発揮することを求められる - 人間がリーダーになっている、それが組織であれば、方向性という意味の意思決定はできるはずです。

その組織の中で「誰もが自分の意見からスタートする」という状況は、共有された方向性を実現するために生じてほしいのです。あえて言えば、共有された方向性を実現する全体ための個人の役割り・配置を確認するという意味で自分の意見を持つ - そんなバランスが取れないものでしょうか?

組織と個人。
そのバランスがうまくとれない - それぞれの意見が組織の方向性に踏み込んでしまう - としたら、重心のようなものが必要なんだろうと思うのです。

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今感じているその重心というのは、「確かにこの方向性 - 意思に従っていればいい!」という自信のようなもの。
その自信がぶれるので、特に個人の意見が組織の決定に踏み込んでしまう… そんなアンバランスが起こるのだろうなということ。

廃棄が新しい仕事を進める

古いものの計画的な廃棄こそ、新しいものを強力に進める唯一の方法である。アイデアが不足している組織はない。創造力が問題なのではない。せっかくのよいアイデアを実現すべく仕事をしている組織が少ないことが問題なのである。みなが昨日の仕事に忙しい。
…「経営者の条件」

組織の… リーダーが示す方向は共有できているとしたら、この忙しさの中でその方向を見失いかけている?

もしそうだとすれば、リーダーはけん引力だけではない、何かを持ちたい!
そんな気がします。

 

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