優先順位は見極めるだけでは実現しない! - 自分の力の出し方は

何を行えばよいか - 見極める力と実行する力

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「現状を打破する」- そんな仕事がしたい、そんな仕事が必要だと思うようになったときほど、見まわしてみると「その前に…」まずいつもの仕事を終えてしまおう… そんなことってありませんか?

問題意識を持って仕事に取り組もう! なんてことを言うことがありますが、問題意識がしっかりしているからこそ、現実と理想 - きょうと明日 の間で呻吟する!? なんていうことが起きませんか?^^;

廃棄が新しい仕事を進める

古いものの計画的な廃棄こそ、新しいものを強力に進める唯一の方法である。アイデアが不足しているそしきはない。想像力が問題なのではない。せっかくのよいアイデアを実現すべく仕事をしている組織が少ないことが問題なのである。みなが昨日の仕事に忙しい。
…「経営者の条件」

出典:P.F.ドラッカー氏著・「仕事の哲学 (ドラッカー名言集)

ドラッカー氏のこの言葉が目に止まったのは、「みなが昨日の仕事に忙しい」のひとことがついているから。ほとんど同じことを考えていたからです。

その昔の有名なアニメーションのセリフではありませんが…
明日のためのその1、その2 … と、今の自分たちを超えるにはこんなことをやってみてはどうだろう… こんなふうにやるこもできるのじゃないだろうか… と考え思いをめぐらすことはあまりむずかしいことではないような気がします。

ところが、思いめぐらした自分たちを目指した仕事に取りかかろう(取りかかりたい)と思っても、やっていることは昨日の仕事のつづきです。

たとえて言えば…
今日の仕事は明日の食い扶持を確保するための仕事… 自分たちの足場を確保してはじめて明日のための仕事ができるのです。

そうなんです。
明日のための仕事はほとんどが、食べていくお金につながらないことが多いのです - もちろん、すべてがそうでないことは承知しています。少なくとも [私の場合は…] だとは思っていますが。
「せっかくのよいアイデアを実現すべく仕事をしている組織が少ない」というのは私の仕事環境では、そんなふうに時間のなさ・時間の足りなさとつながってしまっている状況のことのような気がします。

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言葉では、頭では分かっているのです。
アイデアを実現しようとする者は、[今日の仕事]  も大切だからこその仕事を別の仲間に任せてアイデアを実現することに力を尽くせばいい! と。

ところが、未知の・新しいアイデアを実現するような力を発揮できる能力者は、認識の点でも一歩前に立てる者が多いのですね。「力量および認識」というように、仕事をこなせるだけではなく、どこで力を出せばよいかを判断する力も備えていることが多い - つまり、[今日の仕事]  のカバーにも力を出そうとしますね。

 

よいアイデアを実現するためには、そのアイデアに従った仕事を続けていくことが必要だろうと感じます。
その仕事を続けていくには [今日の仕事]  で成果をあげる毎日が必要だということが分かるほど、このドラッカー氏の言葉が頭から離れなくなりそうです。

 

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