これまでも考えたことはありましたが、組織改革を目指すという会社の中にいて頭に浮かんできているのは、自分に何ができるだろうかということ。

会社から求められるものがあって、それにどう対応すればよいかと考えるのが普通でしょう。ということは、今の私の会社や、私たちの状況は普通じゃないかも知れません ^^;
言い換えると、普通はTop Down。それが、今の私の頭の中はBottom Upになっているのです。

ただ、普段はなかなか許されない? このBottom Up。普段と逆の視線が自分を活かす方法を教えてくれている - そんな気がしています。

 

逆転の発想、逆の視点が教えてくれる自分の働き方

ものの考え方、感じ方、何かことがあったときの反応の仕方など - どうして自分はそう考えるのだろう、どうしてそう感じるのだろう、それが不思議だなぁと思うことがよくあります。
誰の考え方も感じ方も同じではない、そのことが分かっているのに、誰もが自分の考え方、行動の仕方をみんなの平均に合わせようと意識する。

特に、これがチームワークなんだと教えられたわけでなくてもそんな意識が働いている。そのことが不思議だというのと同時に、その不思議がっていること自体を自分の個性として活かすことはできなものかと感じたのです。

そう考えさせてくれたのが、今の会社の状況が与えてくれた逆転の発想でした。その逆の視点を与えてくれたのがリソースマネジメントという言葉でした。社員という人たちを会社が持つ資源(リソース)と捉える。その資源を最大限に活かすという意味合いの議論が持たれているのです。

顧客満足度の向上  従業員満足度の向上  生産への集中度・生産性/生産力の向上この3つをうまく連動することはできないかという話しになり、
この3つは卵とにわとりの関係と同じ。密接に結びついているけれど、どれを優先するかというのはちょっと違う… そんな話しへと進展していたのです。

そして、仕事の仲間の多くが、会社ははたして客観的に私を評価してくれるものだろうか、どうもそんな不安に似た感覚を抱いていると分かったとき、
会社は自分たちをどう活かしたいと思っているのか
という疑問が浮かび、その疑問の裏面が
自分をどう評価してほしいと思っているのか
という言葉になって閃いたのです。

普段から、如何に個性を尊重するか… そんな発想をしていることとも関係があるかも知れません。

「自分を役立てる」という発想

自分をどう評価してほしいと思っているのかという疑問から生まれたのが、自分に何ができるだろうかという疑問です。
ここまで来ると、私の疑問がぐるっと一回りしたのを分かっていただけたのではないでしょうか?

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顧客満足とか従業員満足が卵とにわとりの関係ならば、会社と社員もその関係によく似ています。ところが、ごくあたりまえのように、私たちはどちらかを優先して暮らしていると思いませんか? そして、私が今感じているのは、自分のやりたい仕事を求めることで、会社への貢献度を高められるのではないだろうかということです。

卵とにわとりの関係 - どちらをどう優先するかという問題の2つではない。もしそうだとしても、私たちは自分に近づくことはできるように思うのです。何をしたときが一番うれしいのか… そんなふうに。それは自分に何ができるだろうか(会社のための視点)と裏表の、自分は何がしたいのだろうかにつながるものです。

私たち社員が、自分でやりたいと思うことをやらしてくれる会社!?^^ そんな会社であってもらうために、自分は何がしたいのか、その疑問にこだわりたいと感じています。