フォルダーやファイルの使い方 - PCの超基本の再確認

ファイルを扱う・PCで仕事するというのはどういうこと?

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たとえば…
フォルダーの中に保存されているファイルの数が知りたい⁈

Windows なら、ファイルエクスプローラでそのフォルダーを開く。
するとファイルエクスプローラのステータスバーにファイル数が数字で表示される。

では…
そのフォルダーにあるのがファイルだけでなくサブフォルダーが含まれていたら、表示される数字はどうなるか?

file-and-folder
ファイルエクスプローラの表示

論より証拠。やってみれば… フォルダー x 1 + ファイル x 1 = 2で、ファイルエクスプローラの表示されているのは 「2 個の項目」となります。

では…
そのフォルダーにあるファイルの種類がWird, Excel, PowerPointの3種類だとして、3種類それぞれのファイルがいくつずつあるかを知りたければどうやってカウントすればいいか?

ファイルエクスプローラの表示は1つのフォルダーの中であれば

  • 名前
  • 日付時刻
  • 種類
  • サイズ
  • タグ

のどれかを

  • 昇順
  • 降順

のいずれかで並べてくれますが…
5ファイルとか10ファイル程度なら数えたりより分けたりはできるでしょうが… 何十、何百というファイルを相手にしたこと、ありませんか??^^; そうなるとちょっと焼け石に水! ですね^^;

あるいは…
そのフォルダーに入ってるサブフォルダーがいくつあって、それぞれ何階層あって、それぞれいくつのファイルが含まれていて、その種類が何種類あって、それぞれ何ファイルあるか、全部で何ファイルになるかをどうやって知ればいいか?

multi-condition
複数のサブフォルダーだと?

これもまた論より証拠。やってみたいのですが… ファイルエクスプローラでは表示できないことがわかります。

この例、[新しいフォルダー] の

  • ファイルを含めた一覧は右のペイン
  • サブフォルダーが見たければ左のペインでたどりさえすれば階層のリストが見えます

けれど、たとえば [sub-folder] の中にあるかも知れないファイルを同時に見ることはできませんね。

tree-command
コマンドプロンプトの表示例

こんなふうにするとフォルダー+ファイルの位置関係を見えるようにすることはできそうですね。
線でつながれているのがサブフォルダー、docx とファイル拡張子が付いているのがファイルということです。

ただ、種類や数のカウントまではできそうにありません。

 

(ここにあげた例はまるっきりの架空のサンプルではなくて、私の仕事の中で日常的に必要になる確認作業なのですから念のため!)

 

オブジェクト指向を地でいっているのがPCで仕事をするということ

こうやって例をたどってみると、PCを使った仕事の基本が

  • どんな機能がどこにあるかを覚え
  • その機能をどんな順序につなげばよいかのケーススタディを重ねること

と言えそうですね。

先ほどの例

サブフォルダーがいくつあって、それぞれ何階層あって、それぞれいくつのファイルが含まれていて、その種類が何種類あって、それぞれ何ファイルあるか、全部で何ファイルになるか

というのは

  • サブフォルダーの数の確認
  • サブフォルダーの何階層の関係の確認
  • サブフォルダー内のファイル数の確認
  • サブフォルダー内のファイルの種類の確認
  • サブフォルダー内のファイルの種類ごとのファイル数の確認
  • サブフォルダー以外のファイル数の確認

という6種類の確認を別々に行えばいいことが分かります。

OSや特定のソフトウェアが持っている機能を思い浮かべて、どの機能をどの順序でつなぐかというパズルを頭の中で組み立てるのです。
要するに、今の私たちの、PCを使った仕事というのはそのパズルの連続で成り立っているのです。

たとえば -
「サブフォルダー内のファイルの種類ごとのファイル数をカウントしてくれる」ソフトウェアというものを、少なくとも私は知りません。20年前の私であれば自分でプログラムを作ったことでしょう。
「サブフォルダーの中にどんな種類のファイルが保存されているか」を教えてくれるソフトウェアというのもあるかどうか分かりません。

ソフトウェアがないとすれば、そういう仕事をしている人が少ないということなのでしょう。

たとえば、私が仕事でつかっているあるソフトウェアはMicrosoft Officeの特定の種類のファイルを一括で認識するという機能を持っています。Word, Excel, PowerPoint の3種類ですが、あるフォルダの中のさらにその中のサブフォルダーも含め、(フォルダーの位置を確認・記録しながら)3種類に該当するファイルすべてを認識するというものです(その後、特殊な処理をするのですが)。

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ファイル指定は *.doc, *.xls, *.ppt, *.docx, *.xlsx, *.pptx となっています。つまり、

  1. フォルダをひとつずつたどって開きながら
  2. フォルダごとにファイルリストを確認し
  3. その中に*.doc がいくつあるか確認する
  4. 同じく*.xls がいくつあるか確認する
  5. 同じく*.ppt がいくつあるか確認する…

そういう工程を繰り返すソフトウェアということです。

PCの機能は小さな小さな機能をパーツにして成り立っているその基本をもう一度確認しておこうという提案です。たとえば、Wordを覚える、Excelを覚える… そのすべての基本が “小さな小さな機能” の寄せ集めにあると思うのです。

 

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