posture of business man

サラリーマンは相身互い

仕事は仕事、そこに学びを求めるなんていうことはないという仲間もいれば、自分の時間、自分の能力をお金に変えて買ってもらっているようなもの、だからそこでキャリアアップができればそれに越したことはないという仲間もいる - みなさんはどちらのタイプですか?

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cosmos

高齢の親がひとりになったとしたら - 『「あの世」と「この世」をつなぐ お別れの作法』

たとえば父を亡くし、母がひとりになってしまったとしたら、母の感じている喪失感をどうやって慰めたらいいでしょう? 特にその母が80歳を優に超える高齢だったとしたら。
“ひとり” ということと、ひとりでその高齢を重ねているとにさみしさのようなものを感じているとしたら。

特に何を… と言うことができそうもないのだけれど、せめて目を離さずに見守っていよう - そう感じます。

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母のがん闘病 - 手術するか・しないかの選択は、生きるか死ぬかの選択だった

母を見送って、私の中には「あの手術は母のためになったのだろうか」という思いが残っていたのですが、母が他界してから3年近い時間が経った2017年当時、義母が受けた余命宣告をめぐって、母の手術が正しい選択だったのかどうかが少しずつ分かるような気がしていました。

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終活 - “墓じまい”という選択肢

NHK のクローズアップ現代で墓じまいを望む人が増えているという話題を取り上げていました。

核家族化が進んで親子は別々に暮らしている。親は自分たちが親から引き継いできた先祖伝来の墓を子どもたちに受け継いでほしいとは思わず、墓を受け継ぐ苦労を子どもたちに負わせたくないと考えて、自分の代で墓をなくすことを選ぶ - そんな人が増えているという話しでした。

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is your life connected

つながっている、それは素敵なこと? - 100年ライフって?

日本で初版が出版されたのが2016年10月、私はそれから1年近くたって読んだのですから、いつの間にか3年、そして2年以上の時間がたっているのですね。人生100年時代!?^^; とかいう今の私たちには聞きなれた言葉のもとになった1冊だったような気もしていますが、この1冊に出会って何を知ったのかな? と思ったりしています。

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