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就活で働き方は選べるものなの?

私の所属する会社が今、より公平で納得度が高い仕事、効率的な収益性の高い仕事を目指すのだという組織改革を進めているのは最近紹介したとおりですが、その活動の中であらためて気づいたのは、「働き方」は雇用する者と雇われる者 - 管理する者と管理される者 - で作るものだということでした。

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idea-and-innovation

親は無くとも子は育つ? - 子を育てるために身を引くということができるか

日本人にイノベーションは向かない。
日本人の社会は年長者尊重の気風が強い。
固定観念に縛られない新しい発想がイノベーションのエネルギーだが、そうした新しい発想は組織に慣れきっていない、より若い人間に特長的なもの。
ところが、そのエネルギーを発動させる権限は年寄りにあり、悪いことにその年寄りの知識や経験は古くなり固くなってしまっていてイノベーションにつながる「新しさ」を評価できない

私たち年長者にはとてもとても耳の痛い、厳しい話です。

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リーダーになるには - 実はみんながその答えを知っている?!

仕事には真摯に取り組むこと - その意味が分かってきた ドラッカーの著書「現代の経営」で語られている言葉として「仕事の哲学」でも取り上げられているのが真摯という言葉。 真摯という言葉から連想するのはたとえば、「襟を正して」という言葉。物事に対して真面目に取り組[…]

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connection-and-communication-between-people

報連相とは、上司がつくる部下のコミュニケーションのこと!

私の上司も、「何かあれば言ってくれれば対応するから」という人が多かったな… と思います。

何を基準にして「何かあった」と判断すればいいのでしょう?  部下の側は、それをちゃんと教わっていないような気がしているとしたら、そのずれ度合いはもう悲しいとしか言いようがありませんね^^;

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「何のために働くか」- そこにあるジェネレーションギャップ

組織改革を進める会社の中にいて、特に自分よりも若い仲間たちに仕事を教えたり、自分の仕事を引き継いでもらったり、そうした上で若い仲間たちの仕事環境を考えたり・整えたりという新しい仕事に取り組んでいるのですが…

自分の生きがいとかやりがいをどんなこと・どんなところに求めるか - それはつくづく大切なことなんだなと感じることが増えているような気がします。

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slow and quick

若い仲間に伝えたいこと

「腹八分目」も「ほどほど」も、経験が教えてくれるもの。

何かをなそうと思ったとき、準備にかける思いや心の集中力、かかる時間やできあがったときの満足感。周りの人たちがどんなふうに評価してくれたのか、その反応に自分の心が何を感じたのか… 。時間的な感覚とか、人に与えた印象とか雰囲気 - そんな色々なものが積み重なって「ほどほど」の感覚ができあがるのですね。

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