tips-to-find-your-life

『老いの才覚』- 愛される高齢者になるためのヒント

時間がかかることに苛立ちを感じることもなくなったし、なぜ時間をかけなくてはいけないという理由も分かるような年齢になったら、怖れることなく時間をかけて備えよう - そうすることがなぜ必要なのか、もう説明しなくても分かるはず…
なぜかそう言われているような気がするのは私だけでしょうか?

もっと読む
tenderness-and-consideration

老老介護 - わが家の場合はこんなだった

「高齢者」は何歳からかという定義ははっきりしたものがないとされていますが…。60歳あたりから上の年齢の人たちを高齢者と呼ぶでしょうか? あるいは医療制度で見ると、前期高齢者が65~74歳、75歳以上は後期高齢者と定められていますね。ということは、65歳以上ということになるでしょうか?

もっと読む
living-will-is-a-true-mind-of-your-family

親が自分の最後を語るとき。子どもが介護を思うとき。

親ならば、子どもに辛い思いをさせたくないと感じるのが人情というもの。そして子どもならば、親に辛い思いをさせたくないと感じる。互いの思いは同じなのにそんな親子が向き合うと、どちらが原因ということはないのだけれど、なぜかスムーズに話しをすること・気持ちを通じ合わせることができなくなる… そんなこと、ありませんか?

もっと読む
相続_それは親子の思いを確かめ合う作業

終活 - 実家をたたむという決断とジェネレーションギャップ

愛着がないわけではない実家を結局は人手に渡そうと決めたのは、以前書いたように、
・両親の闘病とそれにともなう医療と介護、葬儀、さらには墓所の購入にかかった費用
・空き家法(空き家対策特別措置法
・そして自分の年齢と生活をあれこれと相談したり考えた結果でした。

もっと読む