思い出の花 ラベンダー

『前を向くために ~死ぬのが怖いあなたへ~』-語られているたくさんのこと

たとえば、死を理解したいと考えることが正しい(?) ことだとしても、その、死に向き合うということ自分はその縁の中で生きている。
その隣にいる人がいなければ死を思うことも、考えることもなかったのかも知れないけれど、自分が自分の死を考えようとすることが、その人にどう伝わるかということを忘れてはいけないのではないかと思うのです。

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無料の翻訳サイトで十分ですか?

自分たちの仕事に「情報サービス」というタイトルを付けて説明するようになったのは、いつの頃からだったろうかと思うことがあります。

自分たちの組織、仕事の仕方を見直そうとする活動の中で、自分たちの仕事も捉え直すことができるだろうか - できることなら、これまで意識していなかった新しいものが見えてくるといいのだが… と思いながら、悪戦苦闘を続けています。

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インフォームド・コンセント - がん患者の母が見せてくれたもの

医療の助けを求めるときも、自分の体とほどこされる医療の関係をしっかりと理解し、納得できる検査、納得できる治療を受けることが大事 - 父や母に付き添ったときの経験で学んだのは、インフォームド・コンセントは(患者に付き添う家族を含めた)患者自身が実現するものだということでした。

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職場のチームワークを考える - 仲間の力をひとつに集めるには

自分のキャリア、あるいは自分の人生にどんな意味を持つのか - 今やっていることが意味があることなのか、無駄なことなのか、そんな迷いを感じながら暮らすのは辛いことです。

これまでの自分たちの仕事を見直しながら、より納得度の高い、やり甲斐のある仕事、あるいは仕事のやり方を目指そう - そうした組織改編の目的や目標は素晴らしいもののはずですが、その改革の活動の中で、多くの仲間が自分の立ち位置に迷っている - そう感じています。

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