憧れていた大人になれたなら、今度は “あの頃” に戻るんだ

若気の至り!? なんて言われたころに戻ってやろうじゃないか!!

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成人式の2日後とか、5日後、成人式ではじけていた若者の姿や雰囲気がこんなに違うんだね!^^; と、テレビ朝日の番組 “ソノサキ” でやってましたね^^

「大人になれ」とか、「常識が分かるようになれ」とか、「身を固めなくては…」なんて言葉を向けられていた若い時が自分にはあったと思い出しながら番組を楽しみました。そして、アランとバーバラが綴った言葉も思い出していました。

「大人」の意味が分かってきた今になって・今だからこそ、もう一度あの頃の自分に戻らなくてはいけないかな?! と思いながら。

彼らが本当に言いたいのは、こういうことだ。

(中略)

「今は無理なんじゃないか、結婚しているのに・離婚してしまったのに・独身なのに・お金がないのに・せっかく何もかも順調なのに・問題を抱えているのに・大きな借金があるのに・ほかにやるべきことがあるのに・家族がいるのに」「もし失敗したら、誰があなたのパートナー・奥さん・ご主人・子どもたち・犬・病気のおばあさんの面倒をみるの?家・仕事はどうなるの?」

誰に何と言われても聞き入れないと、今すぐ決心しよう。
後先も考えずに行動していいとか、無用なリスクを取れという意味ではない。前へ進もうとすれば、どんな行動を選んでもリスクはついてまわる。決断する前には、情報を集めて十分に考えよう。

しかし、夢は誰にも奪わせてはならない。

出典:アラン&バーバラ・ピーズ著・「自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

この一節に言われるまでもなく、自分も望み、思うように生きてきたはずだったなと思います。

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(c) Can Stock Photo / barsik

新しい自分。それは忘れていた自分だった

「結婚したんだから・子どもが生まれたんだから・一人の暮らし、一人の体ではないののだから… 」というような意識をして、だからあれができないとか、これはやってはいけないとか思ったりしたんだったかな?? と考えてみたのですが…

はっきり覚えているのは、フルセットのクラブを入れたゴルフバッグを「封印しなくちゃ」みたいなことを言ってこと。そして、毎日 - ほんとうに毎日 - 練習に通っていたゴルフを結婚後、新しい仕事を覚え始めるのといっしょにぴったりやめてしまったことです。

そしてもう一つ覚えているのは、「子どもに手がかからなくなればまたやればいいんだ」と言っていたこと。そうなんです。アランとバーバラが提唱しているやりたいことリストを作らなくちゃ! と思うのです。

やりたいことリストを書き、そのリストをA, B, Cの3つに分けて本気度を集中させ、片っ端から実現する - しかも、実現するエネルギーはひたすら、やりたいこと、起こってほしいだけを考え・追い求める考え方にあると二人の著書は言っている - それって、何のことはない、あの頃の自分に戻ればいい!? だけなんです。

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そのとき、連れ合いは分かってくれるだろうか..?? なんて頭の隅で考えている自分がいるように思うのです。そうではなくて、分かってほしい・互いを支え合い、互いの夢を実現したいとリストに書けばいいのです!

「何をやってもうまくいく人」には、どこの国の人であろうと一つの共通点がある。困ったことが起こっても、おもしろおかしい面を見つけ出すコツを身につけているのだ。
生きていればつらいことも起こるが、どんなことにもプラスになる面や、こっけいな面がある。それを見つけ出すのである。ユーモアと笑いが人間の体に及ぼす影響については、心理学や生理学の観点から研究が進められていて、「笑い療法」と呼ばれる病気の治療にも応用されている。

と、アラン&バーバラは教えてくれていますが、この一節に「なるほど!」と納得しているとすれば、そうとう大人で、常識人の固い頭になっている証拠なんだろうなと思うのです。

そうしたHow Toさえ忘れて、自分の本当の気持ちや思いを復元しなくちゃ! と思うのです^^

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