『NHK ガッテン!』でできる第2の人生のさがし方!?

気楽に・明るく - それが合言葉のような気がする

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人生の終点を意識した「終活」というものとはちょっと違って、今日や明日をどうやって充実して暮らそう!? 自分らしくいられるだろう!? ー そういうポジティブな話しをもっとしたいものですね。

健康のひけつのあれこれを紹介してくれるNHKの「ガッテン!」と言えば、たぶん知らない人っていないんじゃないかと思うくらいですから、『ガッテン!の「科学の知恵」をフル活用!』なんてサブタイトルされると思わずページを開いてみたくなります!^^

雑誌の名前は「NHKガッテン!充実時間 vol.1 (NHKガッテン臨時増刊)」。
特集のタイトルは

「人生100年時代」の後半をもっと楽しむ極意

そして、そこで取り上げれているサブテーマは

  • 老後破産しないために
  • 寝たりきりにならないために
  • 熟年離婚しないために
  • 孤独死しないために

という、やっぱり重苦しそうなものばかり。
ただ、その4つの “~ために” を

  1. お金の不安
  2. 病気の不安
  3. 家庭の不安
  4. 孤立の不安

という 4つの不安 - 老後不安 - にむすびつけて解決しようとケーススタディを繰り広げてくれます。

「お金の不安」では

定年時の貯金は150万円。でも、心配はしませんでした

という実例が紹介されています!
こういう話しが聞きたかった! と思いませんか?^^

そしてもうひとつ紹介されている実例が

64歳で就活、再就職。
“働ラク” とは
“傍(はた)がラク” になることです

と話されている阿部絢子さん(72歳)という女性の例。

どちらのケースでも語られているのは、退職後の減収状態をどんなふうに切り替えしてきたかというお話し。そして感じるのは、不安をどう解消するかというマイナスから見上げる目線の話しではなく、自分の好き・楽しいを探す - そんな姿勢を自分にとっての自然体にできるかどうかが大切なんだな、ということ。

父を送ったあとに私が強く感じていたことを思い出します。

父の晩年・最晩年は眠ったきり - “寝たきり” ではなく “眠ったきり” - でした。今にして思えば、70歳を超えた頃からの父には心の老衰が忍び寄っていたのじゃないかなと思うのですが、体の負担も心の負担もかからない楽さを求め続けいたように思います。生きていることに歓びを見出すのではなく、生きていかなくてはいけないことに意味を見出すのに苦労している - そんな感じだったのです。

no stress, good pace
(c) Can Stock Photo

生きようとする自分の生命力とそれを支えてくれる家族の両方に自分は生かしてもらっている - 私がそんなふうに感じるようになっているのは、父の晩年・最晩年を見てきたからかも知れないなと思っています。父が反面教師になっていると言っていいかも知れません。

ああ、自分の今の感覚と近いことを考えている先輩がいるんだなということがうれしい言葉が紹介されています。

「老後不安解決の最善策は、働きつづけること。老後が不安なら、老後をなくせばいい。速く悠々自適になりたい方もいるでしょう。私も以前はそうでした。でも、いくら旅好きでも、日常の忙しさがあるから旅が楽しいんです…」

実例として紹介されている大江英樹さん(65歳)という、会社員からコラムニストに転身された方の言葉です。

不安を抱いて、その不安をどうすれば忘れられるか・なくせるかと一生懸命になればなるほど、心がもたなくなってしまうだろうと思います。上を向いて歩こう… という歌の歌詞ではありませんが、目線をあげて、一生懸命になれる自分がほしい… そう思うだけで、不安はどこかにいってしまうだろうと思うのです。

ないことに嘆いているだけではなくて、ないのなら持てるようになろう - そのあたり前が生きるはりになるんだと思えばいいのだろうと感じます。

もちろん、健康あってのことでしょう。紹介されているように

「隠居」せず、年をかさねても楽しく働きつづける

には、健康はかかせないだろうなと思います。

40代も後半になるころから体調の変化に体も心も対応するのが大変! というような時期を過ごす人は少なくないだろうと思います。そうした心身の変調と付き合ってきた経験をうまく活かすことができるといいんだが… と私などは思ったりしています。

こんな言葉もしょうかいされています。

「年をとれば何かと悪いところも出てきます。超長寿時代のこれからは、もっと長いスパンで健康を考えることのが必要でしょう。悪いところも上手に養生しながら、年を重ねていきたいものですね」

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編み物をしたり、本を読んだり、手先や目を使うことがあれほど好きだったのに、すっかり根気が続かなくなってしまって… と、できなくなった自分に落胆する思いが強くて、気持ちが自分自身から離れてしまっているなと、晩年の母を見ていて思ったことがありました。70歳にして現役から退いたとたん、生活の目標やはりを何に求めればいいのか分からなくなったと、歩き方さえままならなくなった伯父の例もありました。

そうした身近の人の例を見てきても、「ガッテン!」のケーススタディを読んでも思うのは、人とのつながりを持ち続けることの大切さです。

フレイルとは要介護の前段階の状態のことで、身体の衰えだけではありません。足腰や筋力が衰える「身体的フレイル」、認知機能低下などの「心理的・認知的フレイル」に加え、閉じこもりなどの「社会的フレイル」も含めた新しい概念です。じつは、社会とのかかわりが少ない人ほど、このフレイルに陥りやすいことが、わかってきたのです。

4つの不安 - 老後不安 - が紹介されていると書きましたが、心や体を衰えさせる、私たちにとっての大敵はやはり、不安と不安をつなぎ合わせてできる不安のサークルなんだろうなと思うのです。

 

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