今さら分かってきたSIMロック & SIMロック解除

SIMロックというのはガラケーと言われたタイプの携帯電話では「ああ、あのカードを使うことだね」とイメージできるのですが、この小さなカードがiPhone/スマートフォンでも使われているのが常識だったとか、SIMロックは日本国内独自のサービス方法だったと聞かされると、「なんだ、日本の携帯事情全体がガラパゴスだったのね」と思ってしまいますね。

SIMロックは携帯電話の常識だった??

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tiny magic item sim card
(c) Can Stock Photo / voronin76

格安スマホってどういうものかという確認を含め、携帯電話の料金見直しを狙ってauからY!mobileへ引っ越した私ですが、途中、分かったようで分かっていないと感じたのがSIMロック、あるいはSIMロック解除という言葉。

2015年の5月にSIMロック解除が義務化されたというニュースは聞いていましたが、はたしてこのSIMロックって??

もともと日本国内にある複数のキャリアは互いに違う周波数帯や通信のための規格を使っていて、それぞれが自社のSIMカードを使っていたことからSIMロックが定着したのですね。「携帯電話を特定して混線などの不具合を防ぐため」という説明を聞いたこと、ありませんでしたか?

(その説明がどのくらい本当のことなのか、分かりやすく言っただけのものなのかは不明ですが^^;)

SIMロックというのは

SIMカードは電話番号をはじめとした情報を書き込んだICカードですが、このカードにはキャリアそれぞれが独自のロックをかけてきたのです。

ですから、auで買ったiPhoneを持ってSoftbank系列のY!mobileへ行ってもSIMカードを買って差し替えただけではSIMロック解除をしないと接続できるようにならないのです - という説明をもらうことになったわけです。

逆にau系のUQmobileで聞いた話しは対照的に、SIMカードを差し替えるだけですからその場で開通できます! ということ。「au携帯の人はUQmobileへ」というアドバイスはここから来ているのですね。

MEMO:
au、docomo、Softbankそれぞれで契約(携帯を購入)したら、その携帯のSIMカードを別のキャリアのものに差し替えてもだめ! それがSIMロックです。

au iPhoneをY!mobileで使いたければ、SIMロック解除をしてもらった上で、SIMカードを差し替えてもらう?? これってやっぱり分かりずらいですよね。

SIMロック解除の義務化の次には、SIMロック自体を禁止するというような流れになるのでしょうか?

愛用のiPhoneにこだわるのならば

au iPhoneをそのままY!mobileで使いたいと思うのであれば、Y!mobile側の新規契約がどんな条件になっているか - つまり、Y!mobile携帯をセットで購入することを前提にしていないかどうか、au iPhoneをそのまま使わせてもらえるかの確認するようにした方がいいように思います。

  • Y!mobileの店頭でそうした確認をしたら
  • auの店頭で解除手数料3,000円を払ってSIMロック解除をしてもらい
  • Y!mobileの店頭へ戻ってSIMカードの購入・契約をしてカードの差し替えをしてもらう

そんな手順になるでしょうか。

SIMカードだけの変更は自己責任?
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この例の場合、SIMカードのロック解除を頼むau側には、

SIMカードに伴う保管データ(携帯本体、クラウドなどに保管されている電話帳、写真やオーディオデータ)の損傷や紛失には責任を持てないという意味の注意書き

がありますからご注意を。
また一方のY!mobile側もSIMカードを挿入した他社キャリアの携帯(iPhone/スマートフォン)の動作を完全に保証してくれるものではないようですから、その点にもご注意を。

要するにSIMカードだけを差し替える通信会社の変更は自己責任でということのようですから、ユーザーにはちょっと敷居が高いかなと感じるのです。

 

 

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