2つのシートの内容比較

テキスト(文字列)操作のひとつのアイデア - Sub と Functionの使い方

表計算ソフトのエクセルで文字列を操作しよう - ツールとして利用したい機能をたまたまエクセルが持っていたというだけのことなのですが、以前は印刷した資料や紙面の文字を頼りに目と手で進めていた確認の作業(ちょうど、辞書を引きながら原文を読むような作業)をデジタルに、PCのディスプレイ上で済ませようという試みです。

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  • チェックしたいテキストをシートA(読もうとする原文にあたる文書)、
  • チェックの判断基準となる情報(同じくテキスト)をシートB(辞書にあたる情報)

としてこの2つのシートの間でコミュニケーションを取ろうというものです。

  1. シートAの内容を1行ずつ読み取って
  2. 同じものがシートBにあるかどうかをチェック
  3. シートAの上にその確認結果(シートBにあるかないか)を識別表示します

[シートAからシートBへ問い合わせる] [シートBからシートAに応える] という2つの機能を結び付けるのですが、その基本になるのが、

  • シートの行数を取得する関数 と
  • Sub, Function という機能 です
問い合わせるシートA  答えるシートB
Sub→ ←Function
エクセルの関数 .Range(“A1”).CurrentRegion.Rows.Count
で得られる行数(全行)
上から下へ
読み取り
その値を持って
エクセルの関数
シートBへ検索を要請
その結果を受け取る
 受け取った検索要請
を実行して結果を返す
SubSheetA FunctionSheetB

 

ヒント:

数値とか文字列という言葉は、知る人ぞ知る? もう何の違和感もなく使っている言葉のように思いますが、もとは英語の呼び名を翻訳したものですから、馴染みの薄い人には何のこと⁇ なんていうこともあるかも知れませんね。数値はものの数や量を表す文字列というのは文字が連なったものという意味だと思えば分かりやすいでしょう。