既にあるもの_新しいもの

既にあるもの 新しいもの

私は外国製品のマニュアルやカタログなどを日本国にする仕事に就いているのですが、そうした仕事の中で扱うことの多い自動車という製品はモバイル/ネットワーク技術に近づいている - それが、最近の私の感覚です。みなさんはそんな変化を感じていないでしょうか?

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マニュアルはしっかり読むものですか

iPhoneに取扱説明書がない理由はほかにもある?

iPhoneに取扱説明書がなく、使い方に疑問があれば、iPhone自体で調べなさいという構造になっているのは、私のような後発のユーザーにとってはちょっと厳しいように感じますが、印刷物としての取扱説明書がなくなるきっかけになっているのは、やはり説明書の使われ方。そして、説明書に求められるものでしょう。

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最後の意思_それは家族のために

ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語 - 主人公が教えてくれたもの

ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜 第七回は「話せなかった思い」。
その物語を見ながらちょっと複雑な思いになりました。たとえ肉親とは言え、互いの思いは共有すべきなのか、どこまで共有できるものなのか - そんなことを思いながら、亡くなった両親を思い出したのです。

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open-your-mind-to-create-something

取扱説明書はなぜ必要? どう作ればいい? - XMLにつながる確認

長いこと取扱説明書や整備要領書 - マニュアルと呼ばれるものと付き合ってきて確認してきたのは、製品を安全・快適に使ってもらえるようにするための情報 を集めたもの、それがマニュアルだということ。

そして、今一番頻繁に思うのは、マニュアルを作る必要って、いったいどれくらい残っているものだろう⁈ ということです。

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思い出の花 ラベンダー

『前を向くために ~死ぬのが怖いあなたへ~』-語られているたくさんのこと

たとえば、死を理解したいと考えることが正しい(?) ことだとしても、その、死に向き合うということ自分はその縁の中で生きている。
その隣にいる人がいなければ死を思うことも、考えることもなかったのかも知れないけれど、自分が自分の死を考えようとすることが、その人にどう伝わるかということを忘れてはいけないのではないかと思うのです。

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