do you know how much your expecting life is

いくらの暮らしをしたいのか、考えたことがあったかな?

いくつになったらこんなことを考えた方がいいよとか、誰に教わったり言われたりしたわけでもないのに、なぜなのでしょうね^^; ちょっと振り返ってみると、結婚したり子どもが生まれたり、仕事を覚えては世界が広がったと感じたり - そういう現役真っただ中というのはひとつの幸せの形なのだなと感じます。

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穏やかな年金生活

エンディングノート - 誰かに申請をしてもらう時に備えて / 保険・年金

母の闘病の間、母が加入していた医療保険と県民共済に、私もずいぶん助けてもらいました。まさに『継続は力』を実感したものでした。自分にもしものことがあった時のためにという意味では、保険も重要なエレメントのひとつ。定期的な見直しも必要でしょう。

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医療と介護の入り口

今だから分かる在宅介護・在宅緩和ケアへの道

最初にこのことを確認したり、まとめようとしたのが両親を見送っておよそ2年経った2016年の春。その時の経験や記憶がまだはっきり残っているからか、今度は自分の家族のため、どんなふうに自分の準備をすることができるのだろうかと考えなければと思うものですから、その当時から自分の周りを見回してみようとしてきました。

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心がまえのあり方

父の大腿骨骨折から学んだ心がまえ

父の骨折は正確に言えば大腿骨頸部骨折。骨盤とのつなぎ目にあたる場所で大腿骨は丸い形をしていますが(骨頭)、その骨頭の下は細くくびれています。そのくびれた部分(頸部)が折れたのが父親の症状でした。手術は折れた頸部と骨頭を人工頭骨に入れ替える方法で行われました。

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relation-between-young-colleague-and-veteran

将来の自分を想像できますか? いくつまで働こうと思いますか?

私はと言えばその昔、40歳になった自分が想像できないというほど若い時があったというのもなんだか不思議な感じがしているのですが…その私が、定年とか退職とかいう言葉の意味を理解もできるし、その頃の自分をなんとなくでも想像できるというのもとても不思議に感じます。

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do-not-be-afraid

認知症を正しく認識しているだろうか

最近目にすることが増えた認知症にまつわる記事や説明。
そうした説明に触れて思うのは、どこか・誰かのことではなくて、自分にも当てはまることだという意識が必要なんだなということ。

その意識を持つことで、もし自分の意識や精神に何かの症状が起こったときには、自分はもちろん、近くにいる仲間や家族の助けになることもあるのだろうなと感じます。

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