『話を聞かない男、地図が読めない女』- もう一度自分を確かめてみる?

男性と女性の違いを相互理解にいかすために

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自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング」は、脳を通して自分に近づく、自分へのアプローチを探すアドバイスを示してくれていますね。

同じ著者、アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズが綴り、けれど発表されてからもう20年近く経っている「文庫版 話を聞かない男、地図が読めない女」は、これもまた同じ脳の機能という切り口を加えて、男性と女性の違いを解いてくれる一冊です。

このタイトル、ご存知の方も多いでしょうね!^^ 読んだこと、ありますか?

男は「一度にひとつずつ!」しかできない男の脳は専門分野ごとにはっきり区分けされている。一度にひとつの仕事しか集中できないように、脳ができているわけで、この事実を裏切る研究結果はない。「一度にひとつずつ」なので、通りの標識を読むために車を停止させたら、まず何をするかというと、ラジオのスイッチを切るのである。

(中略)

男の脳は左右の連絡が悪く、しかも用途ごとに細かく区分けされているので、一度にひとつのことしかできないのだ。本を読んでいるときの男の脳をスキャンしてみれば、必要なところ以外はほとんど死んだようになっていることがわかる。

出典:アラン&バーバラ・ピーズ著・「文庫版 話を聞かない男、地図が読めない女

男性というのは… を語った一節ですね。

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(c) Can Stock Photo / Dimakp

こんなふうに、男性と女性の違いやコミュニケーションのむずかしさ、どうやってそのむずかしさを乗り越えることができるか… そんなことを考えたり、語りかけてくれる著書はたくさんありますが、そうした考察の最初の一冊だったと言ってもいい著書ですから、いくつものことに気を付けたり、気付いたりできるだろうと思うのです。

その1は、分からない! 違う! - 男女の間 - の感覚は、昔も今も同じなんだなということ。
そして、その2は、分からない! 違う! という感覚は今と同じように受けとめられていたのだろうか? ということ。
そして、その3。今の私たちは、男性と女性の社会的な立場は同じはず! と考えている。分からない! 違う! という感覚がその理解を邪魔していることはないのだろうか? ということ… などなど。

分からない! 違う! を男性・女性の “違いあるある” として笑って終わりにしてしまうのではなくて、新しい気づきを見つけるための一冊だとと思うのです。

時代を感じる “違い” の受け止め方

男性と女性の間にある違いは、それぞれに役割りがあるから… そんなテーマを感じさせる語り口が、もしかすると「鼻につく!」と感じる人もいるかも知れませんね。

この著書が書かれた時代と今の私たちがいる時代 - ほんの20年足らずの間のジェネレーションギャップが「鼻につく!」という感覚になっているのです。

ですから、もしそんな違和感を感じるとしたら、

違う! という感覚を相手に向けるのではなく、自分に向けてみる - そんな、ちょっと大人な?! 読み方をしてみてはどうだろう?!

と考えてみてください。

違い! を相手ではなく、自分に向けてみる

そんな複雑で面倒なことは… と言わず、

イギリスの遺伝学者アン・モアが、脳のセクシャリティに関する研究結果を参考に質問を考え、配点したものだ。正解を出すテストではなく、あなたがふだん考えたり、決定を下したりする背景を知る手がかりになる。

と紹介されているテストをやって見てください。
自分と自分の脳を知るためのテストだそうです。

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出典:「文庫版 話を聞かない男、地図が読めない女
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コミュニケーションはよくキャッチボールにたとえられます。受けと取ったボールを投げ返さなければ会話は成り立たない - 分からない! 違う! と感じるかも知れないけれど、相手を理解したいと思うのであればやはりボールを投げ返す気持ちがなくては…

だから、「相手を知るにはまず自分から」の精神を思い出すためにもこのテストをお勧めしたいのです。

ちなみに私の点数は 0点!! ^^; その意味するところは…?? - ちゃんと解説されていますよ!^^

 

 

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