アナログの時代に生まれ、デジタルの誕生を見て、デジタルへの移行を経験し、デジタルが育っていく中にいる - 今いる時代ってどんな世界だろうなんて、分かろうとするところが、私が本質的にはアナログの人間だということを示しているような気がしています。
もっと読む投稿者: BlueSky
ブログを書く動機 - 合言葉を知っていますか?
製品マニュアルやカタログの翻訳という仕事をしているせいなのか、情報や言葉の使われ方にこれまでとは違う変化を感じている私は、今求められている言葉、日本語はどんなものだろうという疑問に答えを探しています。
もっと読むブログを書く動機のひとつ - 情報の変化と高速化
書きたいから書くというような、直観的なエネルギーに動かされているというよりは、ブログを書くことの意味とか、自分はどんなことを書きたいと思っているのだろうかと考えたりするというのが私の性格のようで、私にとってのWeblog - 略してブログ - は文字どおり、頭の中にあるものを整理するための記録だなという気がします。
もっと読む文字を書く技術 - 手書き入力
キーボードやディスプレイタッチを使った文字入力を「文字を書く」という言い方で表すのは、もう普通のことになっていると思うのですがどうでしょう? 「メールを打つ」とは言わず、「メールを書く」という言い方をすると思うのですが。
もっと読む翻訳のための総合力 - App 『Google翻訳』
読んで、話して、書いて翻訳 アクセシビリティと言えば、今はもう、Appleが提供してくれるiOS, OS Xに装備されている支援機能 - アクセシビリティ - のことだというひとつのイメージができあがっているように思います。Google翻訳というアプリを使って[…]
もっと読む終活 - 適齢期は、現役や現役最終段階か?
終活とか、人生100年と言ったときに、「何か備えておかなくちゃ!」とか、「準備がまだできていない!」とか、なんだか切羽詰まった感じがのこるのはなぜだろう? と思うことはありませんか?
もっと読む終活 -本籍地変更の手順や注意点は?
実家を人手に渡した後、迷っていたのは、本籍をどうしようか? ということ。それというのも、本籍というのは普段の暮らしで必要になることはまずないけれど、(今の戸籍法が変わらないとすれば)自分の戸籍を確認・証明しなくてはいけないときが必ず来る、しかも自分の戸籍を確認・証明するのは自分ではなく、家族だということを学んだからです。
もっと読む電子書籍リーダー kindle を使う
もともと読んで・書いてを趣味にしたあげく、その趣味が高じて産業翻訳を仕事にしたようなところがあるのですが、場所を取らないようにと文庫版を選んで買い集めた蔵書は数百冊。ペーパーバッグは1冊あたりの価格が高く、四苦八苦しながらも100万ワードを読んでやろうと思い立ったこともあり、興味の持てる本、読み通せる本を探して数十冊を集めてきました。
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