Train Conductor World バージョン1.12.1の新しい駅はマドリード!

ちょっと久しぶりの更新! という感じですが、Train Conductor World がアップデートされ、マップに新しい街・新しい駅が追加になりました!

バージョン1.11が新駅追加のような目に見えるアップデートじゃなかったので、この新しい駅が楽しめるようなアップデートは嬉しいですね(^^♪

 

新しい街・新しい駅はマドリード

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追加された街はスペインのマドリード。とても特徴的なラウンドアバウトのレイアウトの街です。

Roundabout_example_from_Wikipedia
出典: Wikipedia

Roundabout(ラウンドアバウト)と呼ばれる丸くレイアウトされた交差点 - 環状交差点- はヨーロッパの国ではよく見られますが、地図で見ても、スペインは特にこのラウンドアバウトが多いような^^

日本の一般道にも信号のない、こんな交差点、どこかにあるでしょうか?

真ん中の円の部分、右側通行の国では反時計回り、左側通行の国なら時計回り - 日本国内の感覚で言えば、どちらからか来る誰かの進路を横切る “右折” のように、路肩を離れないように進むのが原則なのですね。

進行方向が決まっていて、あとはサークルを走るクルマの方が優先、つまり、サークルに入って来るクルマのほうが譲るという約束が守られれば安全性は問題なし!? かな?

一方からやって来てサークルに入って来るクルマの台数が圧倒的に多いようなラッシュが起こっていたどうするの? とちょっと心配にはなりますが…^^;

 

TCW_ver1.12_Madrid
新しい街 マドリード

いずれにしても、路面電車がダブルサークルを描いて行き交う、こんなスーパーな⁈ レイアウトのラウンドアバウトって本当にあるの⁇ あったら見てみたい‼︎ とマップをあちこち探してみたくなります。

connection-to-madrid
マドリードに接続

本当のスペイン、マドリードはフランスからイベリア半島へ向かって陸つづきですが、Train Conductor World のマップでは地中海越しじゃないと接続できません。しかも森林を越えていかなくてはなりませんから、アルミとアイアンのプレートが5枚と5枚、必要です。

ま、ここまでゲームを進めてきている人たちはきっと問題ないだろうと思いますが^^

バージョン1.11から1.12までに追加された色々

バージョン1.11についてはゲーム内のAnoucementにこんな説目が示されていました。

More reasonable difficulty

When we hear from players that the difficulty of the game is not reasonable, we do our best to get it fixed ASAP. 1.11 has seen huge improvement in this regard.

“ゲームのむずかしさが偏ってるという意見をもらったのでできるだけ早めに頑張って直します” っていうような意味ですね。

バージョン1.12にアップグレードすると、このむずかしさレベルの改善と並行して、色々な修正が加えられていることが分かります。

マーケットとステーションシティのコネクションが見える!
colored-connection
接続ラインが見える!

マーケットにストックされたゴールドを自動集金⁉︎^^ してくれるように改良されたのはもう少し前のバージョンアップのときでした。どのステーションシティからがゴールドがマーケットに集まるかは距離の短い順ですが、そのマーケットとステーションシティのつながりがステージョンシティの色で識別されるようになったんですよ!

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ゴールド集金までの時間を短くするには少しでも近いステーションシティに接続するようにすれば良いのですから、接続相手のシティを選ぶときの目安になりそうですね。

1日に無料のタイル1枚!
daily-free-tile
1日ごとにタイル1枚が無料!

そうとは説明されていませんが、これもむずかしさレベルの偏り改善の一環かも知れませんね。

アプリ紹介のビデオを経由してですが、レールタイル1枚が無料で手に入ります。出現してくれるパレットのタイプはもちろんランダムですよ。

 

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