SimpleMind のシンプル&使いやすさ

SimpeMindの編集機能のうち、マインドマップ・コントロールといえる基本の編集モードを紹介しましょう。
マインドマップの基本をイメージすることもできると思います。

 

シングルかマルチかの編集機能

下にあげた、左と右のディスプレの例、違いが分かりますか?^^

マインドマップ自体の内容に違いはありません。
青い色で示されているのがセントラルテーマと呼ばれる、マインドマップの出発点、中心。そして左右のセントラルテーマは、

  • 右が選択(アクティブ)状態、そして
  • 左は非選択(非アクティブ)状態
    になっている点が違っています。

この編集画面の下、一番左にあるアイコンに基本の編集モードを選ぶメニューが用意されています。

その基本編集メニューを呼び出してみると

  • 右がセントラルテーマを選択(アクティブ)状態にしている場合、そして
  • 左がセントラルまたはサブのテーマの詳細メニューで[コピー]操作をした直後(Windowsで言えばクリップボードにデータがある状態)
    です。

セントラルテーマがアクティブか非アクティブか、[コピー]操作が行われたかどうかで表示されるメニューのうち、で識別した項目が違ってくるのです。

SimpleMind の[コピー]操作

そこで、テーマエレメントの[コピー]操作をどうやって行うかを確認しておくと…

SimpeMindのテーマエレメントをタップ(クリック)すると、表示される操作モード設定のためのアイコンが表示されます。
そのうち、左上の(赤の〇で示した)アイコンが、プロパティの編集メニューです。

その15のメニュー項目のうち、最初の3つが

  • コピー
  • 切り取り
  • 貼り付け

です。

 

1つマインドマップを拡張していくための3つのメニュー

メイン画面から呼び出す3つのメニュー、これがどうしてメイン画面から呼び出すようにデザインされているかというと…

  1. 1つのマインドマップの一部を流用する
  2. 1つのマインドマップの全体を流用して、そこから修正・改訂・発展させる
  3. 複数のマインドマップを1つのマインドマップにまとめる

つまり、マインドマップの新規作成に対して、流用・転用を基本にしたメニューだと考えてもらうと理解しやすいでしょう。

[セントラルテーマとして貼り付け]

文字通り、コピーした項目をセントラルテーマとして貼り付けます。

[選択範囲の新規マップ]

選択した部分を複製して新しいマインドマップを作製します。
例: MindMap.smmx → MindMap(1).smmx を自動作成します

[選択範囲のリンクされたマップ]

選択した部分を複製して新しいマインドマップを作製し、リンク状態を維持します
例: MindMap.smmx → MindMap(1).smmx を自動作成し、MindMap → MindMap(1) へジャンプできるようになります

MindMap.smmx 側は詳細を MindMap(1).smmx で編集しながら、MindMap.smmx 内の別のセントラルテーマとの関係を編集する2重編集が可能です。

linked-central-theme_original-side linked-central-theme_target-side1 linked-central-theme_target-side2

“SimpleMindのヒント” と “もう1つのセントラルテーマ” のそれぞれに対して[選択範囲のリンクされたマップ]を実行したのが上の例です。

リンク元のマップの2つのセントラルテーマ、テキストの右端にリンクのアイコンが表示され、たとえば “SimpleMindのヒント” (リンク元) のリンクアイコンをタップすると、右側の “SimpleMindのヒント” のリンク先が編集可能状態になります。

MEMO:
リンク先からリンク元に戻るワンタッチ機能がないのが残念です。

スポンサードリンク

この[選択範囲のリンクされたマップ]は、SimpleMindの一番高度な応用機能です。

シングルのマップでも十分すぎるくらい複雑なマップが描けますが、2階層、3階層のマップをイメージしてみたくなったら是非、この機能を思い出してください。

MEMO:
個人的にはこの翻訳? は、[選択範囲をリンク先で編集] というような表現にしてもらった方が分かりやすいかなと感じています。